宿題は、オンラインプラクティス(パソコン学習)でゲーム感覚で楽しく復習してから、ワークをすることをおすすめします。
Everybody UPのオンラインプラクティスのやり方はこちらの動画を見てください。中国のサイトのようですしワークが違いますが、手順は同じですのでイメージがつかめると思います。
Let's go のオンラインプラクティスのやり方はこちらの動画を見て下さい。英語ですし、ワークが違いますが、やり方は同じですのでイメージがつかめると思います。
色々なネイティブの音声が聞けるオンラインプラクティスは聞く力が伸びますし、習ったことの復習が楽しくできますのでどんどんやってください!
聞こえた英語を必ず声に出してリピートしてやってください。
ただし、単語入力や難しいものはやらなくていいです(オンラインプラクティスは授業の復習だけでなく、更にチャレンジしたい子の為に難しい問題もありますので、自分のレベルに合わせてやれそうな問題だけやればOKです)。
ご家庭のパソコンにマイク機能がない場合は、携帯のボイスメモなどで録音して聞かせてあげてください。
【おすすめプラクティスパターン】
1週目⇒ Unit1-1を1回ずつ(楽しくてもっとやりたい、分からなかったからもう一度やりたい場合は何度でもやらせてあげて下さい)
2週目⇒ Unit1-1& 1-2を1回ずつ
3週目⇒ Unit 1-1& 1-2& 1-3を1回ずつ
4週目⇒ Unit1-2& 1-3 & 1-4を1ずつ(Unit 1-1は3回やっているのでやらなくてもいいですが、もっとやりたい子は何度でもやらせてあげてください。)
5週目⇒ Unit1-3 & 1-4 & Unit2-1を1ずつ(Unit 1-1, 1-2は3回やっているのでやらなくても大丈夫ですが、もっとやりたい子は何度でもやらせてあげてください。 )
テスト二週間前ごろから⇒
①テスト範囲のUnitのオンラインプラクティスで復習
②テキストの単語が読めるか確認(書けなくてもいいです。でも、書く練習を楽しめる子は是非書いて理解を深めて下さい)
③テキストの会話の単元の会話文が読めるか確認するとテストでいい点がとれて自信につながります。
オンラインプラクティスは3回プラクティスをするとそれ以上できなくなりますが、講師サイトで増やすことができますので、お子様がもっとやりたいときは遠慮なくご連絡下さい。講師も時々週末に回数を上げておきます。 パソコン、ipadのようなタブレットは画面が大きいのでやりやすいとは思いますが、スマホでもなんとかやる事は可能です。語句の並び替えなどのプラクティスの場合、スマホだと画面が切れてしまってやりにくいそうです。
毎回見開き2ページのワークの宿題がでます(テストの日、イベントレッスンを除く)。
レッスンでは『話す』『聞く』『読む』練習をしますので、ご自宅では習ったことを『書く』練習をしてきてください。テキストを見ながらやると分かりやすいと思います。(答え合わせは、次のレッスン時に教室で皆で一緒にします。ただしあまりにも間違いが多い子、宿題忘れが多い子はご自宅で保護者の方に答え合わせをしてもらい、直しをお願いする場合もあります)
レッスンの最後にワークを見せながら宿題のやり方を解説し、みんなで口頭確認していますので、教室で声に出して言えた答えをご自宅でワークに書くだけです。
宿題が難しいと感じる子は、レッスン後すぐにやらせてあげて下さい。習ったことが頭に残っているのでやりやすいと思います。
またこちらに答えを載せておきますので、保護者の方が見て参考にしてアドバイスをしてあげて下さい。決して答えを丸写しさせる事だけはやめて下さい。
宿題の答え合わせの時に、苦手な部分を分かるまで解説するせっかくのチャンスがなくなってしまいます。間違いこそ理解を深め、上達する宝だと思っています。
答え合わせをして間違いがあったページにはカラフルな付箋(教室ではイエローカードと呼んでいます)をつけますので、付箋がついているページの直しも宿題です。直しの宿題を一回やり忘れると赤い付箋(レッドカード)となり、その翌週に直しを忘れると出席カードのシール(又はスタンプ)はもらえませんので気を付けて下さい。